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【飲食店経営者の皆様へ】
データで読み解く「ノンアル充実」がもたらす
新しいおもてなしとお店の成長

原材料費や人件費が上昇する中、お店の価値を高めつつ、自然な形でお客様単価を上げていく工夫が求められています。その中で、お客様に喜ばれながらお店の力にもなるアプローチとして「ノンアルコール領域の最適化」が注目を集めています。

【3分でわかる本記事のポイント】
  • 「飲まない層」はすでに多数派:成人の半数以上は日常的にお酒を飲みません。
  • 「仕方なく」から「あえて選ぶ」時代へ:美味しいプレミアムノンアルコールは客単価を押し上げます。
  • フードの注文も伸びる:苦味や炭酸が食欲を刺激し、お酒と同じように料理の追加オーダーを誘発します。
  • リスクはほぼゼロ:賞味期限が長く、廃棄ロスやサーバー洗浄の手間がありません。

本記事では、各種調査データをもとに、プレミアムなノンアルコール飲料の導入が、これからの店舗経営にどのような前向きな変化をもたらすのかをご紹介します。

①【事実】“日常的にお酒を飲まない層”が広がっています

厚生労働省の「国民健康・栄養調査(2019年)」によると、日常的な飲酒習慣がある人は男性で約3割、女性で約1割にとどまっています。

さらに、ホットペッパーグルメ外食総研の調査(2022年)では、お酒を飲まない人の約3割が「飲めないことで店選びに不満を感じたことがある」と回答しています。

▶ 経営的な視点で考えると…
4名様のグループ内に1人でも「飲めるものがウーロン茶しかないから別の店が良い」と感じる方がいらっしゃると、グループ全体でのご利用を見送られてしまうケースも考えられます。メニューの選択肢を少し広げることは、「あのお店ならみんなで楽しめるね」と選ばれる、安心感のあるお店づくりに繋がります。

②【市場】ノンアルは“仕方なく飲むもの”から“あえて選ぶもの”へ

サントリーの「ノンアルコール飲料レポート2023」によれば、ノンアル市場は過去10年で約1.4倍に成長しています。さらに、世界的な市場調査機関IWSRの分析(2023年)でも、ノンアルコール飲料の「プレミアム化(高品質・高価格化)」が進んでいると報告されています。

かつての「お酒が飲めないから、仕方なくウーロン茶を頼む」という時代から、「美味しいから、あえてプレミアムなノンアルを選ぶ」という時代へ。この変化にいち早く寄り添うことが、これからの時代に合わせた、温かいおもてなしの第一歩になります。

③【核心】「選べる楽しさ」が、お店の価値と売上を育てます

お客様の「あえて選ぶ」というポジティブな選択は、お店の成長を優しく後押ししてくれます。

ケース:4名様でご来店(うち1名様がお酒を飲まれない場合)

  • 【従来】 ウーロン茶1杯(300円)+ お冷(0円)
    👉 非飲酒の方の客単価:300円
  • 【ノンアル充実後】 プレミアムノンアル2杯(600円 × 2)
    👉 非飲酒の方の客単価:1,200円

👉 お一人様あたり +900円の単価アップ。
仮に月間1,000名のご来店で、お酒を飲まれない方が25%いらっしゃった場合、月商で+225,000円(年間+270万円)の売上ベースの底上げに繋がる計算になります。

④ 導入にあたっての「よくあるご質問」

新しいメニューの導入には不安がつきものです。よく飲食店オーナー様からいただくご質問にお答えします。

Q1:「原価の安いウーロン茶を売る方がお店としては良いのでは?」

👉 A:ウーロン茶は「利益率」は高いですが、客単価(売上額)を伸ばすのには限界があります。

お客様が1回の食事で飲める水分量は2〜3杯です。ウーロン茶は原価率が低く優秀な商品ですが、単価が低いため「売上の総額」を大きく引き上げることは難しくなります。一方でプレミアムなノンアルコールは、利益率はウーロン茶に譲るものの、1杯あたりの「手元に残る金額」が大きいため、お店にとってもしっかりと価値を生み出す力になってくれます。

Q2:「お茶と違って、料理の注文が止まってしまいませんか?」

👉 A:むしろ、料理との「ペアリング」により自然とオーダーの輪が広がります。

甘いジュースはお食事の途中で満足感が出やすいですが、ノンアルコールビールの「ホップの苦味」や「炭酸の刺激」は、お酒と同様に口の中をリセットし、食欲を刺激してくれます。「この苦味には揚げ物が合う」といったお酒と同じ体験をご提供できるため、お食事の時間をさらに豊かにし、フードの売上アップも期待できます。

Q3:「生ビールのようにロス(廃棄)が出ませんか?」

👉 A:賞味期限が長く、日々の業務の負担にならず安心して取り入れていただけます。

瓶や缶のノンアルコール飲料は、生ビールのように「樽を開けたら数日で味が落ちる」といった廃棄リスクが実質ゼロです。常温で保管し、その日出る見込みの分だけ冷やしておけば良いため、冷蔵庫を圧迫せず、サーバー洗浄の手間もかかりません。

⑤【結論】ノンアル充実はお客様とお店、双方に嬉しい取り組みです

ノンアルコールメニューの充実は、単に品数を増やすことではありません。「お酒を飲まない方にも、心から食事を楽しんでいただけるおもてなし」であり、それが自然とお店の客単価向上に繋がる、とても前向きな取り組みです。

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【参考文献】
  • 厚生労働省「国民健康・栄養調査」(2019年)
  • ホットペッパーグルメ外食総研「外食に関する消費者調査」(2022年)
  • サントリー「ノンアルコール飲料レポート2023」
  • IWSR “No- and Low-Alcohol Strategic Study”(2023年)
  • Nielsen 消費者購買データ分析(近年)
  • Heineken 企業発表資料(ノンアルコール戦略)

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